不動産担保ローンは無担保融資と比べても金利は安く、使い道も自由で融資額も大きいことから人気があります。

※【参考記事】不動産担保ローンってどうなの?おすすめの活用方法は | ZUU online

メリットばかりが前に出て良いことばかりだと思いがちですが、デメリットもあります。

最大のリスクについて知っておきましょう。

《最大のデメリットとは》

不動産担保ローンの最大のリスクというと、返済できなければ不動産を失うことです。

自身の不動産を担保にして返済できなくなり、不動産を失っても自己責任で済みますが、もし親族の不動産を担保にしていた場合、その親族との関係も失うリスクがあるのです。

《返済不能となるとすぐに売却される?》

何らかの理由で返済が遅れたとします。

するとすぐに不動産が売却されてしまうのかと思いますが、そうではありません。

ある程度の期間があります。

東京などにある金融機関の一般的な流れですが、返済遅れが1か月目だと催促状送付、2か月目になると来店依頼、督促状が届きます。

3か月目は法的手段を取るという予告、3か月目から6か月目で期限の利益喪失通知、7か月で代弁通知、8か月くらいで差押通知が裁判所から届き、競売が開始されるようになります。

返済が遅れてすぐに売却というわけでなく、段階を踏んで進みますので、できるだけ早く遅れた分を返済しましょう。

《2か月が目途》

もし滞納してしまったら、2か月以内を目途に遅れた分を支払うようにします。

それ以上遅れると、信用情報にも返済事故として載ります。

東京に不動産を持っていると資産価値も高いので多くの融資が受けられますが、それが確実に返済できるかどうかをよく考えないといけません。