不動産担保ローンを利用しようと考えている人は、その返済方法についても知っておきましょう。

返済方法は一つではないので、それぞれの違いを理解しておくようにしましょう。

《元利均等返済とは》

元利均等返済というのは、元金と利息を足した金額が毎月一定であることです。

毎月の返済額が一定ですから管理がしやすく、他の出費に備えたいという人におすすめです。

毎月の返済額が例えば3万円とすると、元利均等返済の場合は元金と利息を合わせて3万円支払うことになります。

《元金均等返済とは》

元金均等返済というのは、元金が一定で利息がこれに加わります。

元金3万円とすると、毎月3万円プラス利息分を支払っていきます。

利息は元金が減ると減ってくるので、最初が一番高くなります。

最初に支払う額が多くなっても大丈夫という場合は、こちらを選んだ方が利息の支払い総額は元利均等返済より少なくなります。

・不動産担保ローンとは少し異なりますが、リバースモーゲージってご存じですか?『記事ピックアップ』>>http://biz-journal.jp/2017/10/post_21066.html

《金融機関により違う》

東京にある大手の銀行の不動産担保ローンでは、ほとんどが元利均等返済を採用しており、選択することはできません。

しかし、金融機関によっては元利均等返済か元金均等返済かを選択できるところもあります。

東京では、銀行からノンバンクまでたくさんの金融機関がありますので、いくつかを比較して検討してみると良いでしょう。

金利ばかりを比較しがちですが、返済方法によっても支払う総額が変わってきます。

できるだけ利息の支払いを抑えたいものですから、よく比較検討するようにしましょう。